つづくネコミミ。

TODOの隙間に書かれる日記

20240306 不安日記

不安なスイッチが入りやすいタイプ、と言われて腑に落ちた。みたいな話を書こうと思ったんですが明日とベッドで寝落ちていたので、寝ます。
こういうとき、やくしまるえつこのおやすみパラドックスを思い出す。
https://youtu.be/e5wE9Rh4toI?si=kXM2X0xmtZw2zNvu

忘れていたけどはてなブログのアプリって本当に貧弱でスマホからだと動画の埋め込みもできないんだったな…。

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後から書いてもよい日記。

中抜けして病院に行く予定だったので、朝早く出社した。朝早いというのは始業の2時間前の出社ということで、流石に早かったのかあんまり会社に人がいなかった。冷たい雨が降っていたのもあると思う。会社に着いてしばらくの間は手がかじかんでなにもできなかった。こういう感覚って小学生の頃は頻繁にあったけど、今はあまりない。あの頃どうやって手を温めて漢字の書き取りとかしていたんだろう。

やがて中抜け。
戻りの時間もわからない。なぜなら初診だから…。予約時間の30分前を指定されたのでその時間に間に合うように行く。謎のアンケートを書かされて(肉体的な不調のアンケートかと思ったらそんなことはなく、精神的な不調も入っていた。全体的に謎のアンケート)、たぶん予約時間ぴったりぐらいに数字で呼ばれた。
まあまあたっぷりと会話をして、カウンセリングで話したようなことも簡潔に話す。ただカウンセリングと違うのは、カウンセリングは自分の中から答えを探す内省的な作業なのに対して、こちらは医療者の目線で答えを探されている感覚があった。それは決して嫌な感覚ではない。

不安のスイッチが人より入りやすくて、一回そのスイッチが入ると脳のリソースの大部分がそこに取られてしまうので不注意が増える。ミスも増えるのでまた不安になる、みたいなことかもしれない。
古い言葉だと不安神経症とか言ったが、今はそこまで病的な状態ではない。ごく軽い症状。

そんなような話をして、そういえば大昔行ったところで不安神経症って言われたな、と思い出す。神経症って。「ロマン神経症」じゃん、と思ったんだよな。私は当然「Something in the air」が好きですが…。
抗うつ薬を飲むという手もあるけどそこまでではないので、一旦漢方薬を飲んでみようという話になった。多分前回はまあまあ状態が酷かったんだろうな…。

診察室を出ると受付で言い争ってる声がするし、待たされてる人がまだですか?遅すぎんですけど…と舌打ちするし、なかなか地獄だった。この部屋にいる全ての人は私には関係ないんだけど、受付のやりとりをずっと横で聞いていて喰らいそうになったので早く出たい、と思っていたら会計できて良かった。人の言い争う声はかなりくる。

薬局で漢方薬をもらい、会社に戻ると当初自分が予定していた時間よりオーバーしていた。戻りの時間が全く読めなかったので仕方ないと思う。

さすがに残業する気力が残っていないのでもろもろ積み残して帰る。