つづくネコミミ。

TODOの隙間に書かれる日記

20240118 ホルモンバランスの乱れる日記

 朝はお腹が空ききっていないのに酒造のグラノーラを食べた。福光屋グラノーラ、罪作りなほど美味しい。週末銀座に行った時に松屋銀座で買おう、なんて思っていたら閉店していて、じゃあ丸の内…と思っても閉店していて、もう二子玉川東京ミッドタウンにしかないらしい。偶然六本木のほうに行く用事があったので東京ミッドタウンまで足を伸ばして、地下の福光屋グラノーラだけ買った。次に行ったら今度はココナッツ?が入ったものも買ってしまう。本当に美味しいので、米麹から作った甘酒が好きとか、ヌガー系が好きな人(ねっちり系)はもしかしてハマるかもしれない。しかし東京ミッドタウンに行くのは面倒なので、通販をしてしまったほうが早い気はする。
www.fukumitsuya.com
 のちみっちり働く。
 またブログのほうで書くと思うけど、今日試した方法だとタスクと頑張って向き合うことができ続けた。カレー沢薫の本を読んでから、45分/15分という単位で60分を区切って働いているんだけど、45分でタスクを…と思うとかなり気が散ってしまう。45分という時間の箱は、私には大きすぎたのだった。そこでアナログの手帳とGoogleカレンダーの出番である。まず手帳にタスクを書き出したあと、Googleカレンダーに15分刻みで3つタスクを入れる。9:00〜9:15、9:15〜9:30、9:30〜9:45、という具合に。都合3つタスクが消化できることになる。これがすごくよかった。9:45〜10:00は休憩というか、次のタスクを装填する時間だ。
 今日こういう風に時間という箱にタスクをぎゅうぎゅう詰めてみて、ちょっとわかったのだけど、私は「ちょっと手が空くと次に何をやっていいのかわからなくなる」のだ。何をやっていいかわからない(当然タスクはある)から、よそ見をしてしまう。よそ見をすると今までやっていたことが綺麗さっぱり頭から飛んでしまい、Googleで何やら検索し出してしまう。レシピとか。なので、時間の箱にある程度何かを詰めておくことは必要なのだった。で、こういうのは仕事術というかグズ向けの仕事本ではTODOを細分化しようと言われている、そういう話題なのかもと思う。タスクの細分化自体はできる。やることの優先順位もつく。でも、60分という箱が与えられると作業の見積が取れないから立ちすくんでしまう。15分だと、まだなんとかなるのだ。

 そんな感じで午前頑張ったので、昼はウィンナーとキャベツのペペロンチーノを作った。食べながらいつも、こういうのを安い白ワインで流し込むの最高だろうな、と思う。今週末は芽キャベツと、ちょっと美味しいベーコンのペペロンチーノとか食べられると嬉しい。春になる前の贅沢品が芽キャベツなのだけど、芽キャベツってどうして通年販売されないのだろう。調べたことはない。

 夜も夜で暴食してしまった後、ふとホルモンバランスの乱れだな、と思う。一人で納得しているとiPhoneの「ヘルスケア」からそういう通知が届く。人間の体はよくできている。あ、そうだ。今日はスクワットもまあ頑張りました。