- おれは大丈夫だ、と思う。おれ、と言うほうが、わたし、と言うより音数が少ないので楽なんです。おれ、と言うとき、おれは、己れ、と書いている。己れは、大丈夫。おれは、きちんと生きている。
- まあそういうこと言いながらわたしはわたしという一人称でなんとかやってますが。
- 翻って「おじさま」っておじさんを言う人間苦手な気がしていて、おじさま、おじさまね…まあそういうこともあるよなと思う。新宿のアーチャーが引けなかったことの僻みだと思います。おれだって新茶を宝具マしたかったわ！さすがに家賃つぎ込むとかはできないので、FGOごと消すという最適解を取りました。これでよかったんだと思う。
- 昼から白ワインがぶがぶ飲んで、たこのスパゲティ作って、二人でガトーショコラなんて食べて(なかしましほさんのレシピで作るものが一番美味しいと思います、簡単で)、無事に電車を乗り間違えた。なんとなく買った美人百花はフェイラ〜の箱目当てだったので本誌は全く合わず、そうだよな…と思う。この雑誌もそうだけど、世の中に一重まぶたの人間がいないことを前提に作られている雑誌が多すぎる。まあ肥満と同じような欠陥として扱われている気がするので、それはそれでよろしい。
- いいのか？
- ときにわたしはミスが多いけどタイピングが速いらしい。いまの会社に転職してからずっと、色々な人に「タイピング速いですね」と言われるの面白かったけど、皆わたしが想定するより遅い。ブラインドタッチできないみたいな方もいて、それは"育ってきた環境が違うから"仕方ないんじゃないかなと思うのでした。わたしはミスが多いのであまり誉められたものではないです。
- だからか知らないけどテキストでコミュニケーションをとるほうが、おそらく対面のそれより圧倒的に饒舌になる。わからないけど。…おそらく。
- 昨晩の地震本当に怖かった。建物じゅうがきしんで。
- ずっと肥満しているんだけど、欲しい服が買えなくて(金は払う覚悟があるけどバランスが悪い場合なども含む)、そういうストレスがぜんぶ食に向いている気がする。あと10cmぐらい高かったら買ったかもという服がなんと多いことか！
- まあそれはそれ
- 本でも読むか。本屋に行ったけど、やっぱりなんていうか、くだらない飲み会帰りに入る本屋が一番やさしいな。そう思いませんか？
- 数年前には飲み会があり、なんとなく参加して自己嫌悪に陥ったあと、0時過ぎまでやってる本屋に行って慰めてくれそうな本を読むのが楽しかった。だって本屋はすべてを許してくれるので…。
