- 久しぶりに日記を、雑記を書く気になったのはここ数日の窒息しそうな空気がすこし薄らいだからだった。
- ある企業を受けていて、去年落ちたところだったから、どうかなと思っていたのだけど、なんとかオファー面談まで滑り込めた。何を話すんだろう。
- 去年オファー面談まで行った企業もあったけど、その後色々あって内定を辞退してしまった。わたしだけが悪いわけではないし、先方だけが悪いわけではない。ただただ「ミスマッチ」だったんだなあと思う。
- なにかがあるとわたしはすぐ口を噤む。
- だから、逆に、喚き散らしているときはおそらく、良いと思います。精神衛生が前を向こうとしている。
- スノボの時期が終わるのがさみしい。冬の終わりがこんなに寂しいのは初めてかもしれない。何度か予定していたスノボに行かなかったからかもしれない。
- 今年も少しずつ出来ることが増えていった。初めてスイッチで滑ってみた。本当に初めて。30cmぐらいのそれを「滑ってみた」というのか怪しいが。
- レギュラースタンス。なので左前で滑っているが、右前にした途端にコントロールを失う。
- 斜度がほぼないところでそれなので、斜度あるところでスイッチで滑れる人はすごい。恋人やその友人達だ。
- 携帯のケースを変えた。変えるときに、BURTONのステッカーを入れた。今までも入れていたけど、次のケースにはあまり黒が似合わないから、白地のものをわざわざ探して入れた。
- BURTON嫌いな人もいるよ、と恋人が言っていた。自分はバートン党だから、と前置きをした後「ジャイアンツみたいなものだから」と言った。
- 読売巨人軍。好きでも嫌いでもない。熱烈なアンチが世の中にはいる、という話を聞くけど、ほんとだろうか?
- たかが野球じゃないか。なんて思うけど、まあ、贔屓のチームが負けると悲しいしね。いい補強のニュースがなくても、さみしい。
- 自分がなにもできないとき、野球選手のことをみていた。あの今永だって山崎康晃だって、悩んでる。悩むしスランプがある。あんなにすごい選手なのに…と思う。
- それでもやり続けないといけない、それがプロだから、とも思う。
- 翻って、わたしはどうかな、とおこがましいけど思ってみたりする。
- 今日からセンバツだ。今夏こそ、自分の母校を見たいけど、どうだろう。